フォネティックアルファベット

無線通信をする時に聞き間違いを無くすため,わざと文字を長くして伝えるもの.
例えば,Bという文字を無線通信で伝えたいとき.
そのまま"B(ビー)"と発音すると,受信者はノイズ混じりの"B(ビー)"を受信することとなる.
このノイズのせいで,最悪,BなのかEなのかVなのか聞き分けられない事態に陥る.
そこで,このBを頭文字に持つ単語を発音することで唯一性を高めようという発想が生まれる.
それこそがこのPhonetic Alphabet(フォネティックコードまたは通話表とも)である.
NATOが採用したことで有名な通話表(NATOフォネティックコード)を挙げると,
Aのことをアルファ,Bのことをブラヴォ,Cのことをチャーリなどと読む.
こうすることで,受信者はノイズ混じりの"ブラヴォ"を受信できる.
ブラヴォと聞けばEでもVでも無く,唯一Bであることがわかる.
こうして無線通信の聞き間違いを無くすことができる.

この通話表は各国ごとにあり,また国際化されたものもある.
ただ,頭文字を連想できる単語ならなんでも使えるため,
通話表にない単語でも,相手が把握出来れば使えるかも...

そんなこんなで,文をフォネティックコードに変換するツールを作ったので試して貰いたい.
例えばこんな時に有効だらう.
電話にて"君に貸したCDをそろそろ返してくれよ."
これはナンセンスだ.
フォネティックコードを使って,もっとエレガントに伝えるべきだ.
"君に貸したチャーリ・デルタをそろそろ返してくれよ."
いいセンスだ.
これなら相手も返してくれること間違いない.


使い方は簡単.
Input:フォームに変換したい文字を入力.
フォネティックコードの種類を3つのなかから選んで,
最後にENCODEボタンをクリックするだけ.
下のフォームにフォネティックコード化された文字が現れ,
おまけにモールス符号化された文字も出てくる.

電話するとき,是非とも利用してほしい.
503087180826692966 http://www.storange.jp/2013/04/blog-post_30.html http://www.storange.jp/2013/04/blog-post_30.html フォネティックアルファベット 2013-04-30T11:40:00+09:00 http://www.storange.jp/2013/04/blog-post_30.html Hideyuki Tabata 200 200 72 72